ボブスタイルにうってつけのストカール。毛先ワンカールでまとまるお。
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こんばんは。
原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。
ハンターハンターでカイトがピトーにやられた時、ショックでバイト休んだことがあります。
みなさん、知ってましたか?
もうすぐ9月が終わるらしいです。
そしてなんと、、、
9月が終わると、、、なんと10月が始まります。
これはつまりどういうことかというと、「ハッピーターンとカントリーマァムを交互に食べると、太る」ということだ。
さて、ストカールのご紹介です。
あなたは、ストカールとはどういうものかご存知だろうか?
わかりやすく言うと、もともとのクセ、ウネリをストレートに伸ばし、毛先にカールを加える技術で、いわば乾かしただけで簡単にまとまりクセやウネリもなくツヤサラであなたも私もフィラデルフィア、という感じだ。
こちらをご覧あれ下さい。
いいクセです。とてもとても、いいクセです。
湿気が強くなくてもしっかりウネリがあるクセです。
4ヶ月前にストカールを施しており、1ヶ月前にカットのみしております。
根元から中間、しっかりウネってます。
ちなみに、僕の髪はもっとウネってます。
今回のお客様からのオーダーは、前みたいな素敵なストカールを。
根元のクセを駆逐し毛先に弾力のあるカールを施してほしい。
痛んで見えるのでお得意のツヤサラストレートにしてほしい。
湿気が多い日でも自信を持ってお出掛けしたい。そして美味しいラーメン屋さんを教えてほしい。出来ればとんこつ以外で。え、いや僕とんこつしか知りません。逆に僕が教えてもらう。下北沢の、そう、鶏白湯。
ストカール、だいたい終わりました。
乾かす前の、ウェットの段階です。
見てわかる通り、毛先にしっかりカールがあります。
このカール、普通のカールではありません。
ストカールでしか出せない弾力とツヤがあります。
理由は、長くなるので書きません。
そして、乾かしていきます。
根元から中間に関しては、もちろんクセが取り除かれております。
つまり、手でバーっと乾かしただけで、とてもまとまるのです。
こんな感じに。
ストレートパーマや縮毛矯正をしても、真っ直ぐになり過ぎるのが嫌、という声を今までたくさん聞いてきました。ヘッドホンでも聞きました。ビートを刻んで歌ってくる人もいました。
真っ直ぐすぎると、柔らかさがないのです。
しかしストカールは、自然なフォルム、柔らかさ、まとまりやすさ、手触りの良さ、切なさ、を手に出来る技術です。
こんな感じから、
こんな感じに。
素晴らしいですね。
ぜひとも、オススメしたい。
しかし、実はストカールが出来る髪質には条件があります。
ストカールが出来る条件として、
- もともとのクセ、うねりがしっかりある(直毛ではない)
- ブリーチをしていない
- ハイダメージ毛でない
- ボブ〜ミディアム
- 強い縮毛矯正剤を使用した履歴がない
- 丸坊主ではない
- チョコパイを食べたことがある
などがあります。
わからない方などは、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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