ダークグレーなマットアッシュ。ブリーチなしのワンプロセスカラー。
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こんばんは。
原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。
全日本「福山雅治」に似ている顔選手権大会で、堂々の14,339,687位にランクインしました。
あれですね。急に寒くなりやがりましたね。
急に寒くなるのだけはやめてって言ってるんですけど、なかなか低気圧の奴がいうこと聞かなくて。
ほら、反抗期とかもあるし、温度と一緒で態度も冷たいし、、、LINEも返信遅いし、、、
低気圧に「どうして急に寒くなるのー！俺お腹の回転ハンパないことなってるよー！」ってLINEしても、「ウケる」しか返って来なかったりとか、、、
もう、ツラたん。
寒いの、ツラたん。
でも、、、、
暑いほうがツラたん。
僕は何を書いているのでしょうか。
さて、本題に入ります。やっと入ります。
ダーク系の髪色です。季節的にも暗めにしていくのもありだと思います。
そして、ほんのりマットなグレーアッシュカラーです。
もちろん、ワンプロセスで染めるブリーチなしのアッシュになります。
2016年秋にもってこいの髪色です。
ほんのりマットには、いくつか理由があります。
カラーのレシピにしても、少しだけマットな色味を配合し、ほんのりマット感を出す計算です。
マットを入れることにより、まず、「赤みを駆逐」することが出来ます。
赤みが強くて夜も眠れないくらいの方でも、アッシュベースにマットを配合するだけで、赤みを駆逐し安眠出来るのです。
そして、赤みを消しながら透明感のある髪色にしてくれる。というのが、最大の利点ですね。
これは、眠る時にエアコンを付けっ放しにせずタイマーを設置することにより、電気代も節約しつつ乾燥も防ぎ体調にも気を使える安眠機能と一緒の理論である。
多分違います。
こちらをご覧くださいませ。
暗めです。
光に透かすと、
こんな感じになります。めっちゃグレーなアッシュやないか。
つまりこれはどういうことかというと、ブリーチなしのワンプロセスカラーのアッシュ、僕のアッシュ、素晴らしきアッシュ、もう全部素敵過ぎるアッシュ、ということになり、今これを見ているあなたは、アッシュに染めたい衝動に駆られとりあえずふくらはぎのマッサージを始めたはずだ。
ただ、一つ言えることは、ふくらはぎをマッサージしてもアッシュには出来ない、ということだ。
暗めですね。
しかし暗いのに硬くない、重くない、ららららい、的な透明感溢れるダークグレーなマットアッシュに仕上がっております。
もしこんな感じがお好きでしたら、ぜひご参考下さい。
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