ブリーチなしのちょっとマットな明るめのアッシュカラー。
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マットなアッシュって、素敵ですよね。
こんにちは。
原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。
早口言葉をゆっくり言っても危ういことで有名です。
本日のカラーテーマは、
ブリーチなしでちょっとマットで明るめなアッシュカラーに染めよう!
なのです。
究極です。ちょっとマットで明るめなアッシュを、、、ブリーチなしで、、?
よーし。はりきってご紹介したいと思うのですが、ちょっとその前に聞いてよ。
僕個人の特技として、「1人でいる時に道を聞かれやすい」というのがあります。
たまたま頻繁に道を聞かれる週があって、僕のどこを見て道を知ってると確信したのだろう?と眠れないほど悩んだ時もありました。
グーグルマップとか知らないのかな?
ただ、たまたまその道とか行き先の場所を知ってるっていう偶然。
話しかけられた瞬間は、ちょっとびっくりしますが、場所がわかるもんだからチョレーチョレー思いながら行き方を説明させていただくわけですが、いやーこの前はさすがの僕もビビったんですけど、まさかの外国人の方で。
あんまり混雑していないところで僕は人を待ってて、外国人の方2人がなにやら迷っている様子。ちょいちょい目も合います。
聞いてる感じかなりの英語で、中2で英語をいさぎよく諦めた僕にはあまりにも荷が重いかな、と思ってハンターハンターでの念能力の種類で「絶」というものを使いました。
フィンクスもパクノダも顔負けの絶を。
結論、そんな甘くなかった。
びっくりするくらい簡単に見破られて話しかけられたんですけど、いかんせん僕の英語力はポケモンでいうとキャタピーレベル。
そして滑舌の残念さも重なってしまうので、つまりやばいです。
なぜに僕をチョイス、、、?と思いながら、とりあえず場所を聞いてみたら、それがまぁ、まさかの人の家。
心の中で僕は「だっれっ!」と叫びました。朔太郎にだって負けないくらい、心の中心で叫びました。
とにかく、知らないことを伝えないといけないと思い、頭の中をフル回転させ、「アイ、ノウ、ディス、ハウス!」を絞り出し、困った顔で繰り返しましたが、なにやら、言う度にあっちのテンションが上がるという不可解なことに。
「アンビリィバボー!」「フレェンド!?」
と。
僕は、なんて諦めが悪い奴らだ、と思いました。スラムダンクの安西先生の言葉崇拝してんなこいつら、と思いました。
いやー、あれでしたねー。「ドント」が抜けてましたねー。いやー、しまったー。うっかりうっかり。
ソーリーソーリー言いながら、「アイ、ドント、ノウ、ディス、ハウス!」と言ったら、すごく小さな声で「リアリー?」と聞かれまして、負けじと小さな声で、「リアリー、、、」と答えました。
そして、お互い切ない笑顔で握手して、別れました。
いやー、英語って、多少話せるに越したことないですね、本当に。
お客様に、「ドントとかノットを忘れるということは、小学生レベルでもなかなかないです( ^ω^ )」と言われ、ショックでうんち漏れました。
てゆうか、本題を語る前にここまで話しが伸びてしまい申し訳ありません。
あれです。ヘアカラーの話です。
ブリーチをしないで、ちょいマットなアッシュです。
とくとご覧あれ。
ンフォフォフォー。
いいですね。今にも飛び立ちそうな柔らかな透明感。
脳内で「旅立ちの日に」を再生しながら染めました。
嘘です。
こんなに感じが好きな方は、ぜひご参考下さいませ。
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