ダァァァァァアアアアクアッシュグレェェェェェイ！！
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あかん。タイトルでテンション使い果してしもた。ブリーチなしのダークアッシュグレーカラーをご紹介します。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。
たった今、日テレで新しく始まったドラマ「東京タラレバ娘」1話を見まくりましたぜ！
昔から個人的に吉高由里子さんが大好きです。舞台が東京で、しかも原宿とか表参道とは、、、一体、いつ撮影してたんだい。毎日いるのに。どちくしょうめ。
最後のバッターボックスの下りはとても見に染みました。たしかに、と。
とても面白かったので、水曜日は飲みに行かずタラレバ娘を見ようと思います。
てかこれ、なんの話やねん。
僕のブリーチなしで染めたダークアッシュグレーカラーをご覧下さい。
グレーをブリーチなしで出せるのは楠本だけ、と言われたり言われなかったりしている昨今ですが、コツとしては、1人1人違う髪質に沿った赤みを消す対策を考え、さらにグレーやアッシュの色素を濃く出すように配合を考えます。今、なに当たり前のこと言うとんねん、と思っていますね？
僕も同感です。
ブリーチなしでアッシュグレーを濃く出す為には、付け焼き刃の技術では到底出来ないことであり、必ず経験、技術、知識、文学、理学が必要なのだ。特に僕は、ドロップショットとバックハンドを重点的に練習しているため、このような透明感あるダークアッシュグレーになるのである。がんばれ、錦織くん。
とてもいい髪色ですね。暗くても透明感。ブリーチなしでも透明感。寝起きでも透明感。が僕のカラーです。
ある日、美容師の友人が言いました。
友人「どうしたらそんな綺麗な髪色に染めれるんだい？どんな髪質でも、綺麗なアッシュを出せるのかい？」
僕「愚問だね。こう見えても僕は、小2〜小6まで、そろばんを習ってたんだから。」
友人「なんて？」
僕「ごめん」
こんな感じがお好きなら、ぜひ！
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