黒髪からブリーチなしで透明感アッシュに。
今回は黒髪から1回で綺麗なアッシュにする技術をご紹介致します。
こんばんは。わたくし、原宿表参道で美容師をしている楠本真澄です。鉄アレイで殴られるのが苦手です。
よし。黒髪からだけどアッシュにしよう。
黒髪からアッシュにするには、これまたまぁ割と難しいというか困難というかわらび餅というか、なかなか一発でアッシュにならないことが多いです。
しかし、僕は思いました。これでいいのか、と。
いや、ほら、えっと、黒髪からは、ほら、えっと、あれ、うんち、えっと、ほら。
と言葉を濁すばかりで、難しいとあきらめてはいませんか？
あえて言わせていただきますが、諦めたらそこで試合終了です。ホイッスルが鳴っても、そこで試合終了です。あと、台風とか、めっちゃ雨降ったりしても、そこで試合終了です。
つまり僕が何を言いたいのかというと、、、
コンビニでジュースとかラーメンとかと公共料金の支払いと肉まんとおでんの注文は、別にええけど割と時間かかってんで？
ということだ。
その時大体あるのが、こちとら「水1本」とかを買おうとして並んでいるコンビニ側からすると「雑魚」のとき。
おれ水しか買わんけど、めっちゃ待たされてん。
という話だ。
別にいいけど、いいんだけど、俺ならしない。という話や。
公共料金を支払いながらおでんを買う度胸が、僕にはない。
僕だったら、ちょっと歩いた駅前ではないコンビニで公共料金を支払い、また駅前のコンビニでおでんを買う、という行動をとるだろう。
このことを友人に言った結果、「興味ない。」とシンプルに突き放されたので、僕の考え過ぎということになりました。
僕はなんの話をしているんだろうか。
こちらを見たまえ。
黒髪から一発でこの色だ。僕にしか出せない色、、、と言いたいところだが、地球は広いから他にもいることだろう。
地球は広いといえど、たかだか直径12,742kmだ。僕が休みなく歩いたら400日ちょいくらいで一周周れるのだ。
一年以上休憩を取らず休まずに歩いたら、だ。
そこで、あえて言わせていただくが、僕は3日で断念したい。断念するしないの話をではない。断念、「したい」のだ。
だって、シャワーとか浴びたいし御飯も食べたい。あと、寝たい。
僕は何の話をしているんだろうか。
黒髪からこんな感じにしたい方は、ぜひ。
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ブリーチなしでも透明感がハンパないブルージュカラー。
今日は赤みが全く出ない配合で再現するブルージュカラーをご紹介致します。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。駅の改札あたりで抱き合ってるカップルが苦手です。
ブリーチなしのブルージュカラー。
僕が密かに盛大に最近推しているのが、ブルージュカラー。ブルーとベージュをミックスさせた名前だが、僕はかなりブルーを入れております。
ブリーチをしていない髪に対してブルーを濃く入れると、髪の中にある赤みを抑え込み、とても鮮やかなアッシュというかグレーというかブルージュというかフルーチェというか、まぁそんな感じになるのだ。
こちらを見てわかる通り、赤みが全く顔を出していません。「もし行けたら顔だけ出すわ〜」と言った人の顔を出さない具合とひけをとりません。
ブルーの配合なんですが、入れ過ぎると藻っぽくなることもあるし暗くなるしで、逆に足りないと赤みを消せずに普通の茶色になることもあります。
つまり、絶妙な配合のセンスが必要になってくるのですが、これは「髪質の見極め」が必要不可欠なのです。
「みんな違って、みんないい。」と金子みすゞさんも仰られているように、髪質は一人一人みんな違います。
さらに、カラーやパーマの履歴、残留色素、好きなタイプ、LINE返信スピード、なども含めると、本当に様々な髪質の状態があります。
それらを見極め、配合を考え、置き時間も考え、今夜の夕飯のことも考えると、同じような配合はありえません。つまり、一人一人に合わせたベストなブルーの配合が必要なのです。
とても透明感が出るカラー。
もしよかったら、ぜひお試しあれ。ンゴンゴンゴ。
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ブリーチなし！スモーキーグレージュカラーの透明感がしゅごいっ！！
今回はブリーチなしで染めたスモーキーグレージュカラーをご紹介させていただきます。決して電車の中でイチャこいてるカップルをディスる記事ではありません。
わたくし、楠本真澄と申します。原宿、表参道で美容師をしています。実はお尻が二つに割れてます。
スモーキーグレージュカラーとは。
まぁこのようなカラーなのですが、スモーキーとは、燻んだようなイメージを想像して下さい。ちなみに僕は、燻んだベーコン、燻製ベーコンが大好きです。
今、どうでもいいと思ったあなたの心は、正常です。
グレージュとは、グレーとベージュのミックスです。僕の場合、グレーをとても強く発色させるような配合をしています。
なので、グレージュではなくグレーと呼んでもいいのですが、響きがいいのでグレージュと呼びます。
今、何言ってんのこいつ、と思ったあなたの性格は、素敵だと思います。
今回、ブリーチをしないでとても強く色味を発色させております。
赤みが髪にふんだんに残ってる状態からアッシュ系の色味を出すことは難しく、やろうと思っても普通の茶色になることが多々あります。
あなたは今スマホを見ながら、わかるわかる〜、と言いながらヘドバンしていますね？
しかし、オリジナルの配合、髪質に適した配合を考え、今までの経験を活かし、それらを技術で表現し、途中でうんちも漏らしたら、綺麗に発色するのです。
ご覧いただいてわかる通り、とんでもない透明感が出ております。透明過ぎて3㎞離れて見たら見えないかもしれません。
これが、これこそが僕のスモーキーグレージュであり、おすすめのとても美しいカラーの一つ。
僕のキャッチコピー「果てしない透明感を君に。」が正に再現された髪色だ。
こんな感じの髪色も、よかったらぜひご参考下さい。
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明るいピンクアッシュカラーの絶妙な透明感。
今日のカラーテーマは、ピンクアッシュです。
こんばんは。原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。滑舌が残念ですので、ラップが歌えません。
僕は、ピンクアッシュカラーが、大好きです。
ピンクアッシュカラーも、多分僕のことが好きです。
これはつまり、パラダイム変換のソクラテスを使うと、インタープレイスにおいてプログラミングしてオフサイドすることになり、アイラインとスジャータがリソースし最終的にレブロン・ジェームズということが言える。
これは世紀の大発見であり、全米も泣くか震えるかするだろう。しかしあなたは「意味がわからん」と言うだろうが、僕も全くの同意見です。
つまり、すみませんでした、ということだ。
ちょっとサッカーしてくるので、このへんで。
ピンクアッシュカラー、よかったらぜひ！
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魅惑のブルージュカラー。ブリーチしないで透明感を。
今回は、赤み嫌いなあなたにぴったりなブルージュカラーをご紹介しちゃいましょう。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。夢に松岡修造氏が出てきたことがあります。
ブリーチなしでブルージュカラーに。
ブルージュとは、ブルーとベージュのミックスの髪色。つまり、略しているのである。
僕はあまり、言葉を略すのが好きではありません。
ありがとうございますをあざす、ジワジワくる笑いをジワる、松岡修造さんを強火、というふうに最近は略すのが当たり前になってきている時代だ。
しかし僕は、使いません。略してしまうと、全員に意味が伝わらないからである。
略し言葉をわかる人はいいかもしれないが、知らない人はきっと「なんか言ったな今」とか思っているはず。
そんなの僕は望みません。一人一人、老若男女問わず伝わらないと、意味がないのです。もちろん今回のカラーの名前も略し言葉ですが、僕は使いません。
だって「伝わってないのは想ってないのと一緒」だからである。少女漫画でよく使われるフレーズだ。
僕はこれからも、言葉を略さず一人一人にわかる言葉を使い、伝わるように記事を書き続けることでしょう。
略すなんてありえない。そんな僕が、心を込めて仕上げたカラーがこちら。
これが、ブルージュである。
とても、やばたんである。超ゲロカワなのである。この色に染めるのは、なうシカなのである。
アイロンで巻くと、こんなにもまた透明感が。
僕のブルージュカラーは、とにかくブルーをかなり強めに入れております。ラーメンでいうと、麺の割合くらい入れております。
あ、そういえば麺なしラーメン？かなんかが流行ってるみたいですね。飲みの後とか良さそうですね〜。。。
いや、それラーメンじゃないやん。
この記事通して自分でも何言ってるかわかりませんでしたが、こんな髪色もオススメです。よかったらぜひ。
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